歯科医が信頼されるには
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
・歯科医院が繁盛する秘訣を教えます。自分の歯科医院に当てはめてみましょう。
・患者さんに撮影したレントゲンデンタル10枚法(以上)をこと細かく説明していますか
・デンタル10枚法撮影していないってそれは問題外です。明日から、土日が休みなら月曜から撮影するようにしましょう。
・患者さんが撮影したデンタル10枚法のレントゲンが読める読影できるように教育しましょう。
・えっ何だって患者にそんなこと教えるんだって。馬鹿馬鹿しいってどうせ分らないのにだって何でそんなことだって...。
・そうです。患者さんに教えるのです。患者さんにレントゲン10枚法の読影を教えるのです。あなたの努力次第です。患者さんが少ないなら尚更でしょう。
・初診で、保険診療でしたら、第一選択がパントモレントゲンではなく、第一選択はレントゲン10枚法を撮影すること。ボケてるパントモレントゲンじゃ~読影どころではありません。明瞭に映っているデンタルレントゲンです。
・現状はデジタルではなく、Kodak 等のアナログのフィルムの方がベター。デジタルレントゲンの解像度はまだまだアナログのそれに追いついていないからです。
・初診の患者さんが知りたいのは、まず、この歯がどうなっているかという今の現状です。患者さんの心はそういうものです。これを満足させるには、明瞭に映っているデンタルレントゲンが必要条件です。
・そしてあなたという歯科医を信頼してくれたら患者さんはこちらの情報に目を向けてくれます。
・歯科医、そして患者様の皆様、ご意見をお待ち致して居ります。