08.06.30.あの患者さん
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術 を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は月曜日。インプラント補綴の日。
・本日で6月が終了。何と早いことか。今年も半分終わったということだ。
・今年は去年と違い,多少は海外研修会を控えている。しかし,GWに参加したBioHorizons Symposiumを最後にして上半期に3回渡航した。
・他の先生から見たら多いかもしれないが,昨年は,上半期で5回位参加したような気がする。海外の学会・研修会に参加すると日本のいい面も悪い面も見えてくる。
・日本の(歯科)医療のことをこのブログには記載しているが,全て悪い訳ではない。いい面は,安く,国民皆が公平に医療を受けられることだ。しかし,ただ,医療の技術を上げる仕組みになっていない。
・勉強してもしなくても,手術技術が上だろうが下だろうが,治療費(収入)が同じだったら,誰もが勉強しないだろう。ホント。医科に関しては,こういうシステムなので,脳外科・心臓外科等の命に関わる科に行く先生が激減していると聞く。それに運が悪ければ,訴えられてしまう。触らぬ神にたたりなしってことで,手術はしないことにこしたことはない,という考えである。
・私は,インプラントの手術を行っているが,運が良いのか悪いのか,このオペは,自由診療である。患者さんは健康保険は一切使えない。
・従って,結果が,技術の向上に跳ね返ってくるため,私は猛勉強している。貪欲に技術の向上を図っている。自由診療の範疇になると,責任も自分で負わなければならない。それ故,勉強にも身が入る。
・自ずと,技術の向上を目指すようになる。歯科の中で自由診療だけを行っている歯科医師は,その厳しさが違うのである。
・若い歯科医師に考えてもらいたい。先生方は,今まで,身銭を切って(自腹で),どれだけ自分の職業・専門分野である歯科関係の研修会・学会に参加しましたか自腹・身銭を切ってですよ。
骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
昨年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~~~~
桜咲く・・・
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または、日本橋インプラントセンター.jpへ。・・・ハレルヤ