08.06.21.学会参加
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術 を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は土曜日。丸1日臨床歯周病学会参加。お勉強です。他の研修会参加している先生方も多々いると思いますが,学会参加は歯科医師の研鑽のために必要です。勉強しなければいけません。歯科医師の義務とまでは言いませんが,勉強すべきでしょうね。学会参加研修会参加することは患者さんのためなのですよ。
・その中でのケースプレ。私はイプラントが専門であるのだが,歯周病の臨床=残存歯の保存にも力を入れている。
・ある先生のケースプレゼンテーション。下顎右7番を一生懸命残し(保存し)て右下47ブリッジにしたケース。あるリーダー格の先生が56番にインプラントを埋入すれば咬合の面でも有益である,とコメントされた。一方で,7番が(歯周病で)ダメになった時点で,7番にインプラントを埋入すればいい,という先生も居られた。
・しかし,私の意見は,結果的には前者のリーダー格の先生と同じであるのだが,7番が歯周病でダメになること=47ブリッジなので,繋がっている4番も歯周病でダメになることを意味する。欠損部位の56番にインプラントを入れれば,あの右下7番の残存(保存)の予知性が高くなる。そして右下4番も残存(保存)=延命=残るであろう。これこそ,私がアピールしている残存歯を残す為のインプラントなのであるが,この概念はインプラントを行っていない先生はわからないかもしれない。10数年以上もインプラントを行っていると経験的からわかるのであるが,非常に有効である。
・午後の講演は演者には悪いが面白くなかった。インプラント花盛りのこの時代,講演内容をもっと考えてもらいたかった。
骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
昨年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~~~~
桜咲く・・・
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または、日本橋インプラントセンター.jpへ。・・・ハレルヤ