08.06.06.インプラントオペ
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術 を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は、金曜日インプラント手術の日。本日オぺ3人。2ヶ月間この形態を外していましたが、こっちの方が評判がいいのでやはりこの形態に戻したいと思います。
インプラントオペ1人目は、上顎左4567番欠損の患者さん。456番に3本埋入する計画です。5番は骨高径4~5mm、67番は骨が2mm前後です。5番はソケットリフト、6番はソケットリフトででできたらソケットリフト。できなかったらサイナスリフトの予定です。当然同時埋入の予定です。その予定で手術に臨みましたが、予定通りに同時埋入まで行えました。オペ時間は40~50分で終了しました。止血確認を行い終了です。術後3DCTで確認して・・・・・・・・・Sインプラント使用。
インプラントオペ2人目は、左下12番右下5番の3本抜歯で2本即時インプラント埋入。3DCTで骨量を確認しているので安心です。オペ時間は20分で終了しました。・・・・・・・・・Sインプラント使用。
インプラントオペ3人目は、上顎左右4567番欠損の患者さん。左右同時埋入手術をお勧めしたが、噛めなくなると心配され、今回は、右側のみ。4番はともかく567番は結構骨高径が少ない。5番7番はソケットリフトで何とか対応可能でだが、6番は1~2mmしかない。ソケットリフトを試みたが、今回はソケットリフトの限界と判断し、側壁からのウィンドーテクニックサイナスリフトに変更。患者さんは、前々から自家骨採取を嫌がったので、全て代用骨を洞内に填入し、インプラントも同時に埋入する、サイナスリフト同時インプラント埋入を行いました。骨高径1~2mm(=相当難しいオペ)でサイナスリフト同時埋入出来れば大成功と思うのですが、と言うより、患者さんはサイナスリフト同時インプラント埋入を先生だったらできるはずと、言い張り寄り切りされた。同時埋入が行える見込みがなかったらオペを行わない、先生だったら出来るはず、とまで言われて、期待されていたので、胸を撫で下ろしました。難しい患者さんが多くなっていますね。この頃。同時埋入ができたので、オペ後、患者さんも納得しました。撮影してある歯科用3DXを画像と睨めっこしてオペを行いました。安心・安全のオペを行っています。
この患者さんは、歯科医選びを間違うと大変なことになる。開業医レベルでもオトガイ骨移植、大学病院なら腸骨移植。超大変だ~
私を選んで正解でしょう
・・・・・・・・・S+Eインプラント使用。
骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
昨年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ
~~~~~~
桜咲く・・・
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または、日本橋インプラントセンター.jpへ。・・・ハレルヤ