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08.09.29.低侵襲インプラントについて

2008.09.29

08.09.29.低侵襲インプラントについて

夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴（被せ物）後インプラント生存率99.9％

・今日は、月曜日ですが，患者さんの都合でインプラントオペ１人。

・右下６４３左下２番にインプラント埋入。即時荷重治療。患者さんの要望で前歯がないと困るというので，まさにおっしゃるとおりなので，埋入後，咬合採得，印象採得を行い，ヒーリングキャップを締め込み骨増生骨填入後，縫合を行って本日終了。

・この頃の患者さんの特徴として言えることは，切羽詰まってから来院される患者さんが多いように思う。それらの患者さんは，相当のインウラントが必要になってくる。もう少し早い時期に来られたら早く安く済むのにと思います。患者さんのご都合もあろうかとおもいますが．．．。

・私は，患者さんに常日頃から，安全・低侵襲・長持ちを念頭に入れて，最善の治療を行うように考えている。例えば身内に行うような治療をである。それ故，私は最先端の治療を修得するために年に７～８回も海外に勉強しに行っているのである。結局は，低侵襲の治療に尽きる。私がしてもらいたい治療もそうであるように．．．。それに適正価格での提供である。

・オールセラミックで，セレック３システムを導入しているのだが，今，厚労省の認可が下りているセラミックスティック材料は第二世代のもので，結構脆（もろ）く，５％以上の確率で割れてしまっている。アメリカとかヨーロッパでは，何年も前から第３世代のセラミックスティックにお認可が下りているのに日本では未だに下りていない。患者さんのことを考えると，早く認可を下ろしてほしいものだ。

・骨の少ない患者さんで，他院で，もしくは，大学病院でサイナスリフト自家骨移植と言われ，おっかなくなって当インプラントセンターに来院される患者さんが多数おります。夫々の長所・短所をご説明致し，患者さんに全て選択して頂いております。

※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
●●歯科医師の方へ・・・インプラントオペ見学のご案内●●

昨年７月３日から新しいオフィスに移転しました

・・・東京駅八重洲北口出口徒歩１分の所です。旧診療室から徒歩２～３分です。・・・
～～～つくづく思います私は運がいい人間だってネ～～～

桜咲く・・・

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