2008.09.20
08.09.20.ヨーロッパインプラント学会第3日目
・ヨーロッパインプラント学会第3日目。眠い眼を擦りながら学会会場へ。少し遅れた。しかし,あまり興味ない内容だったので助かった。本日のメイントピックは午後のエステティックレクチャーだった。
・午後のエステティックレクチャーは,フランスのDr.P,スイスのDr。G,及び,アメリカののDr.Sらの講演だった。Dr.Pの講演は,非常に有名なPの歯間乳頭作成のための有茎弁移植(移動)+アルファ。Dr.Gの内容は,現在の2008年は,2006年の治療オプションと何ら変わることはない,ということが結論であった。また,Dr.Sの講演は,ヨーロッパとは違う。S社のインプラントを使っていてもITIトリートメントガイドを無視した内容で,バッチGoodだった。上級者には,診断を含め,やっぱり,こっちの方が有益である。Dr.Gの本を持っているが参考にさせてもらっている。やはり,彼の講演は聴くに値する。
・夜は,有志4人で夕食。4人皆インプラント馬鹿の名前がピッタリの面々。彼らは,D社のインプラントを使っているのだが,その良さをわかりやすく教えてくれた。今話題のプラットホームスイッチングのこと。他社もプラットホームスイッチングを謳っているが,使用しているD社のインプラントのプラットホームスイッチングはどう違う,とか色々話が盛り上がった。実に充実した時間だった。分野の違う(違うインプラントシステムを使っている)他の先生と話すのはいい勉強になる。これからも参考にしていきたい。
・午後のエステティックレクチャーは,フランスのDr.P,スイスのDr。G,及び,アメリカののDr.Sらの講演だった。Dr.Pの講演は,非常に有名なPの歯間乳頭作成のための有茎弁移植(移動)+アルファ。Dr.Gの内容は,現在の2008年は,2006年の治療オプションと何ら変わることはない,ということが結論であった。また,Dr.Sの講演は,ヨーロッパとは違う。S社のインプラントを使っていてもITIトリートメントガイドを無視した内容で,バッチGoodだった。上級者には,診断を含め,やっぱり,こっちの方が有益である。Dr.Gの本を持っているが参考にさせてもらっている。やはり,彼の講演は聴くに値する。
・夜は,有志4人で夕食。4人皆インプラント馬鹿の名前がピッタリの面々。彼らは,D社のインプラントを使っているのだが,その良さをわかりやすく教えてくれた。今話題のプラットホームスイッチングのこと。他社もプラットホームスイッチングを謳っているが,使用しているD社のインプラントのプラットホームスイッチングはどう違う,とか色々話が盛り上がった。実に充実した時間だった。分野の違う(違うインプラントシステムを使っている)他の先生と話すのはいい勉強になる。これからも参考にしていきたい。