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2008.10.17

08.10.17.インプラントオペ

夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴（被せ物）後インプラント生存率99.9％

・今日は、金曜日インプラント手術の日。本日オぺ３人。
インプラントオペ１人目は，既にインプラントを１本埋入されているリピーター患者さんです。やはり，インプラントを行った経験のある患者さんは，インプラントをご希望されますね。今回は，右下７番にインプラント埋入オペ，１５分で終了でした。代用骨を填入して３ＤＸで確認してオペ終了。

・・・・・・・・・Ｓインプラント使用。

インプラントオペ２人目は，下顎６７インプラントを埋入した患者さんです。これまた２０分で埋入終了。えっ

もう終わったの

って言われました。術後に３DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認して

・・・・・・・・・Ｓインプラント使用。

インプラントオペ３人目は，重度歯周病の患者さんです。右下５６７番欠損に５番７番に埋入。骨が非常に固かった。左下１番欠損に１本埋入。骨幅超薄く，骨切削した時から唇舌両側に骨欠損が生じて難解を極めた手術であった。上手い具合に唇舌両側に代用骨を填入して縫合。難しかった．．．。上顎２～２は，左下１番のオペと同じ位難しかった。比較的骨のある右上１番と左上２番にインプラントを埋入した。右上２番と左上１番は，重度歯周病歯（骨吸収９５％）であったので，一旦抜歯して根を綺麗にSRPして，抜歯前提で，再植しておき，前歯部位の仮歯の支台にしておいた。この２歯は，インプラントが骨結合したら抜歯する予定である。前歯部位は，骨造増生が絡んでおり，代用骨を有効に利用させて頂きました。代用骨がなければ，自家骨移植だけの手術になり，他部位からブロック移植を行わなければならず，とんでもない大きな，かつ，大変な手術になってしまいます。大学病院ならこの患者さんの場合は，入院＋全身麻酔＋相当下顎臼歯（Ramus）部位から相当量のブロック骨移植でしょうか

患者さん

あなたならどっちを選びますか

術後に３DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認して

・・・・・・・・・Ｓ＋R＋Eインプラント使用。

※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
●●歯科医師の方へ・・・インプラントオペ見学のご案内●●

昨年７月３日から新しいオフィスに移転しました

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