2008.10.06
08.10.06.インプラントオペと低侵襲治療
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は、月曜日ですが,患者さんの都合でインプラントオペ2人。
・右下6番1歯欠損の患者さん。某医科大学の医師の方です。,この頃,医科関係の患者さんが多くなりました。オペは,10数分で終了しました。術後に歯科用3DCTを撮影して終了。・・・Sインプラント使用。
・2人目の患者さんは,右下76番,左下56番欠損の患者さんで4本埋入。右下7番以外骨が固く,骨切削してもあまり出血しませんでした。それ故,骨切削した近位部位に骨穿孔を行い出血を促した。これを,decortificationというのであるが,勉強している先生は,知っていると思います。知らない先生は,勉強不足ですので勉強して下さい。術後に歯科用3DCTを撮影して終了。・・・Sインプラント使用。
・私は,患者さんに常日頃から,安全・低侵襲・長期経過の維持を念頭に入れて,最善の治療を行うように患者さんに接している。例えば,身内に行うような治療である。そして最先端の治療を修得するために年に7~8回も海外に勉強しに行っている。今現在思うことは,結局は,低侵襲の治療に尽きる,と言うことである。私がしてもらいたい治療もそうである。
・私は,今,側壁からアプローチのサイナスリフト(ラテラルウィンドウテクニック)は,骨が,1~2mmでなければ行っていない。第一選択は,歯槽頂からのサイナスリフト(ソケットリフト)である。何故こんなに侵襲のあるサイナスリフトが施行されているのかは,今までのインプラントの歴史で,骨の少ない患者さんのオペを口腔外科の先生が行ってきたからである。紹介依頼で側壁からのサイナスリフトでなかったら,口腔外科の先生は,自分の行うことが減ってしまう。口腔外科の縄張りがなくなってしまう。てな訳...。
・私が側壁からのサイナスリフトを第一選択にしないのは,外科的侵襲が大きいからである。大学病院なら腫れても仕方ない,評判には関係ないかもしれないが,私は開業医であるので,患者さんから紹介と,一回行った患者さんがまた同じインプラント治療の希望を念頭に考えている。結果が,経過が良ければ,大きなオペ,腫れるオペ痛いオペより,小さなオペ,腫れないオペ,痛くないオペを望むのは当然であろう。少なくとも私はそうである。おそらくほとんどの患者さんは,それを望むはずである。情報化社会のこの世の中,患者さんは,自分で受ける手術は,念入りに調べるべきであると思う。
・骨の少ない患者さんで,他院で,もしくは,大学病院でサイナスリフト自家骨移植と言われ,おっかなくなって当インプラントセンターに来院される患者さんが多数おります。夫々の長所・短所をご説明致し,患者さんに全て選択して頂いております。
※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
●●歯科医師の方へ・・・インプラントオペ見学のご案内●●
昨年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~
桜咲く・・・
~~~人気ランニングにご協力を! ~~クリック1票!
インプラントなら、信頼と実績の 日本橋インプラントセンター.jpへ。
または、日本橋インプラントセンター.netへ。・・・ハレルヤ
・右下6番1歯欠損の患者さん。某医科大学の医師の方です。,この頃,医科関係の患者さんが多くなりました。オペは,10数分で終了しました。術後に歯科用3DCTを撮影して終了。・・・Sインプラント使用。
・2人目の患者さんは,右下76番,左下56番欠損の患者さんで4本埋入。右下7番以外骨が固く,骨切削してもあまり出血しませんでした。それ故,骨切削した近位部位に骨穿孔を行い出血を促した。これを,decortificationというのであるが,勉強している先生は,知っていると思います。知らない先生は,勉強不足ですので勉強して下さい。術後に歯科用3DCTを撮影して終了。・・・Sインプラント使用。
・私は,患者さんに常日頃から,安全・低侵襲・長期経過の維持を念頭に入れて,最善の治療を行うように患者さんに接している。例えば,身内に行うような治療である。そして最先端の治療を修得するために年に7~8回も海外に勉強しに行っている。今現在思うことは,結局は,低侵襲の治療に尽きる,と言うことである。私がしてもらいたい治療もそうである。
・私は,今,側壁からアプローチのサイナスリフト(ラテラルウィンドウテクニック)は,骨が,1~2mmでなければ行っていない。第一選択は,歯槽頂からのサイナスリフト(ソケットリフト)である。何故こんなに侵襲のあるサイナスリフトが施行されているのかは,今までのインプラントの歴史で,骨の少ない患者さんのオペを口腔外科の先生が行ってきたからである。紹介依頼で側壁からのサイナスリフトでなかったら,口腔外科の先生は,自分の行うことが減ってしまう。口腔外科の縄張りがなくなってしまう。てな訳...。
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・骨の少ない患者さんで,他院で,もしくは,大学病院でサイナスリフト自家骨移植と言われ,おっかなくなって当インプラントセンターに来院される患者さんが多数おります。夫々の長所・短所をご説明致し,患者さんに全て選択して頂いております。
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