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2008.11.14

08.11.14.インプラントオペ

夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴（被せ物）後インプラント生存率99.9％

・今日は、金曜日インプラント手術の日。本日オぺ３人。
インプラントオペ１人目は，右下７番及び左上１番欠損のインプラント。両部位とも抜歯後３ヶ月経過してインプラント埋入です。抜歯即時埋入はどういう場合でもできる訳ではありません。そのクライテリア，追記すれば安全に行えるクライテリア，診断治療基準があります。行うと治療が難しくなる場合や行うと経過が悪くなる場合には行うべきではありません。何よりも長期経過を意味します。どんな場合で骨吸収はあるかもしれませんが２～３年持ちます。しかし，１０年以上経過良いことを考えての診断治療基準です。多少まだ骨が柔らかく，初期固定を得るために工夫して埋入しました。埋入したらインプラント頬側部が一部裂開していますので代用骨を填入～縫合して終了。３ＤＸで確認。

・・・・・・・・・Ｓ＆Aインプラント使用。

インプラントオペ２人目は，左下５番欠損の患者さん。この患者さんは，Dr井原の患者さんで彼女が埋入オペを行いました。骨幅も，骨高さも十分ですので埋入部位さえ間違わなければ

です。埋入時，左右上下あらゆる角度から確認することが大事です。いつもそれを確認することを注意していますので，埋入後デンタルレントゲンを撮影したら，４番－６番の当にど真ん中の埋入でありました。２０～３０分でオペ終了。術後に３DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認して納得。

・・・・・・・・・Ｓインプラント使用。

インプラントオペ３人目は，右上３番欠損の患者さん。３ヶ月前に抜歯した部位です。できる限りミニマムな切開を行いバーで骨を探ってインプラントを埋入しました。唇側には一部裂開がありましたので代用骨を填入しました。３DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認して終了。

・・・・・・・・・Ｓインプラント使用。

他院でインプラントを行って，困って来院される方が多くなっています。インプラントを行う歯科医院はどこでも同じ訳ではありません。どこでインプラント治療を行うかは，十分注意されて選択されて下さい。

※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
●●歯科医師の方へ・・・インプラントオペ見学のご案内●●

昨年７月３日から新しいオフィスに移転しました

・・・東京駅八重洲北口出口徒歩１分の所です。旧診療室から徒歩２～３分です。・・・
～～～つくづく思います私は運がいい人間だってネ～～～

桜咲く・・・

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　　　　　　　　　　　　　　　　または、日本橋インプラントセンター.netへ。・・・ハレルヤ

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