2008.12.11
08.12.11.低侵襲手術に関して
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は、木曜日。インプラント補綴の日。
・患者さんは様々です。しかし,当インプラントセンターでインプラントを行った患者さんはそれ以後,何らかの原因で歯が欠損した場合,99%の確率でインプラントをご希望されます。当インプラントセンターで手術を行った患者さんは,経過もいいし,よく噛めるからです。評価して下さり有難く思っています。
・今日は,趣をを代えて低侵襲手術に関して。低侵襲手術は,今一般外科で持て囃されているが,それは一長一短である。インプラント外科は口腔外科分野の手術であるが,一般外科と同じ術式が通じるものもあればできないものもある。低侵襲外科では,内視鏡外科とかフラップレス外科とかと言われているものである。十分吟味して取捨選択して行わなければならない。一般外科と決定的な違いは,異物が外界と交通しているか否かである。従ってインプラント外科の場合,術後経過はその貫通部にバリアがあるかないかが重要な分かれ目になる。大事なことは,インプラントの周りに付着歯肉があるかどうかである。インプラントの周りに付着歯肉がない場合は骨吸収がおきてしまう。フラップレスでインプラントを行う場合は,この付着歯肉の有無が重要な分かれ目になる。この診断を行わないで何でもカンでもフラップレス手術を行うと経過が悪くなってしまう。これは若い先生への提言である。低侵襲フラップレスインプラントは,選択を選べばいい手法である。しかしこれは,フラップを開けて十分上手くインプラントができる先生でなくては行ってはいけない。何かトラブルが起きたらフラップを翻転したオペに切り替えなければならないからである。
・低侵襲手術と骨移植に関して。大学病院では制度上腸骨移植とか下顎枝とかオトガイ骨とかの自家骨移植しか認められていない。しかし,私達開業医は患者さんのご了承があれば代用骨を使用してなのである。一開業医の私としては自家骨移植を行わなくて済む=危険なことを行わなくて済む=問題を起こすことを行わなくて済む=大変なオペを行わなく済むことができる ので気が楽である。患者さんにとっては行う場合,代用骨移植が簡単にオペが終えることができるキーワードと思う。
・骨の少ない患者さんで,他院で,もしくは,大学病院でサイナスリフト自家骨移植と言われ,驚いて,ホームページで調べて,当インプラントセンターに来院される患者さんが多数おります。夫々の長所・短所をご説明致し,患者さんに全て選択して頂いております。・・・まず間違いなく,当インプラントセンターを選択して下さいます...。当たり前と言えば当たり前です。
※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
●●歯科医師の方へ・・・インプラントオペ見学のご案内●●
昨年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~
桜咲く・・・
インプラントなら、信頼と実績の 日本橋インプラントセンター.jpへ。
または、日本橋インプラントセンター.netへ。・・・ハレルヤ
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
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・骨の少ない患者さんで,他院で,もしくは,大学病院でサイナスリフト自家骨移植と言われ,驚いて,ホームページで調べて,当インプラントセンターに来院される患者さんが多数おります。夫々の長所・短所をご説明致し,患者さんに全て選択して頂いております。・・・まず間違いなく,当インプラントセンターを選択して下さいます...。当たり前と言えば当たり前です。
※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
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