2009.01.27
・しかしそれらが全てではない。真面目な先生もいるし,臨床医が参加して意味がある学会も存在する。つまり,日本の学会では意味のない学会が多いが,外国の学会はそうではなく,開業医が参加するに値のある臨床を表に出した学会も多い。
・私の参加しているインプラント学会はアメリカ・ヨーロッパのインプラント界の各々の頂点を極めている学会である。私は,患者さんを治療している開業医であるから,公の所から援助金が出るはずもないし,学会に参加しないで診療していた方が儲かる。日本の学会とは参加費が違い,参加費用が何百ドルも掛かる。
・しかし,私は,自腹を切って参加している。ことからわかるように一旦学会に参加したら,最新の技術・知識の修得と確認,そして自分の行っている臨床と照らし合わせをし,現時点での私のレベルを再確認している等々で,元を取るために必死である。診療していた方が儲かるのに,意味がなければわざわざ外国の学会にまで参加はしない。私が選んで参加している学会は,大学・開業医を問わず臨床に携わっている先生が発表しているので,日々の臨床の参考になっているのだ。
・南淵明宏先生,有難う。これからも医療界にメスを入れて下さい。
※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
●●歯科医師の方へ・・・インプラントオペ見学のご案内●●
平成19年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~
桜咲く・・・
インプラントなら、信頼と実績の 日本橋インプラントセンター.jpへ。
または、日本橋インプラントセンター.netへ。・・・ハレルヤ
09.01.27.外科医南淵明宏
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は火曜日。インプラント補綴の日。昨日まで治療に行かないほうがいい歯科医院について記載しているが,今日は一回お休みして,ある外科医の話。その名は心臓外科医,南淵明宏医師である。
・まず最初に記載しておく。私は彼を尊敬している。彼の考え・医療感。人間性。患者さん思いのこと。さらに加えて言えば,彼の心臓外科手術の考え方を引き合いに出しておこがましいのであるが,私の手術に対する考え方と非常に似ている。「手術時の外科的侵襲は少なければ少ないほどいいに決まっている」ということ。
・彼は,医療界の異端児だ。私も歯科界では,そんな風に捉えられていないわけでもない。一部の同業者に嫌われている一面が多少はあるということ。当然全ての先生にではない。一部の先生には目標にされているが,一部の先生にとっては目の上のタンコブであるということ。その格差が激しいだけだ。
・これまた同じなのは,官僚=お役人の批判。私のブログを見ればお分かりと思うが,官僚=お役人は,意味のない仕事,無駄使いをするのが仕事である。また,お役人は,仕事を何だかんだ,へ理屈こねて先延ばしにして,時間がきたらタイムオーバーを理由に,また仕事を先延ばしにして結局仕事をしないようにする。まあ~税金の無駄使いもいいとこだ。みのもんたが,ほっとけないと叫ぶのもわかる。これは私のブログの内容であるが,南淵医師の著書の中の官僚への辛口批判と皮肉は,超~的を得ていて,全く私と同じような内容だ。彼の辛口批判・皮肉は実に上手い。・・・座布団1枚
・これもまた同じなのは,大学病院の批判。私より彼の方が口うるさい厳しい批判である。あそこまで言わなくてもという露骨な言い方であるが,実際に九分九厘合っているから仕方ない。あのように書かれても...。「大学病院には,「人体実験科」らしき科があるらしい」とかね...。笑うね。さすが南淵先生。座布団追加でもう1枚
・南淵先生を引き合いに出して申し訳なかったが,再度,書かせてもらえば,私は,南淵先生を尊敬している。そして,医療感・人間性,患者さんを思う心,全て南淵先生ような先生になりたいと思っている。そうありたいと日々願っているし,努力もしている。これは偽りのない真実である。
・ひとつだけ彼の著書の中での内容に注文を付けるとしたら,学会のこと。確かに臨床医にとって意味のない学会は多々ある。特に日本の学会はそうで,大学関係が絡んでいる学会は当にそうである。大学人は,学会に参加せずに宴会だけ,またその地の温泉に入りに行っていることもあろう。医局費用だから痛くも痒くもないだろう。
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は火曜日。インプラント補綴の日。昨日まで治療に行かないほうがいい歯科医院について記載しているが,今日は一回お休みして,ある外科医の話。その名は心臓外科医,南淵明宏医師である。
・まず最初に記載しておく。私は彼を尊敬している。彼の考え・医療感。人間性。患者さん思いのこと。さらに加えて言えば,彼の心臓外科手術の考え方を引き合いに出しておこがましいのであるが,私の手術に対する考え方と非常に似ている。「手術時の外科的侵襲は少なければ少ないほどいいに決まっている」ということ。
・彼は,医療界の異端児だ。私も歯科界では,そんな風に捉えられていないわけでもない。一部の同業者に嫌われている一面が多少はあるということ。当然全ての先生にではない。一部の先生には目標にされているが,一部の先生にとっては目の上のタンコブであるということ。その格差が激しいだけだ。
・これまた同じなのは,官僚=お役人の批判。私のブログを見ればお分かりと思うが,官僚=お役人は,意味のない仕事,無駄使いをするのが仕事である。また,お役人は,仕事を何だかんだ,へ理屈こねて先延ばしにして,時間がきたらタイムオーバーを理由に,また仕事を先延ばしにして結局仕事をしないようにする。まあ~税金の無駄使いもいいとこだ。みのもんたが,ほっとけないと叫ぶのもわかる。これは私のブログの内容であるが,南淵医師の著書の中の官僚への辛口批判と皮肉は,超~的を得ていて,全く私と同じような内容だ。彼の辛口批判・皮肉は実に上手い。・・・座布団1枚
・これもまた同じなのは,大学病院の批判。私より彼の方が口うるさい厳しい批判である。あそこまで言わなくてもという露骨な言い方であるが,実際に九分九厘合っているから仕方ない。あのように書かれても...。「大学病院には,「人体実験科」らしき科があるらしい」とかね...。笑うね。さすが南淵先生。座布団追加でもう1枚
・南淵先生を引き合いに出して申し訳なかったが,再度,書かせてもらえば,私は,南淵先生を尊敬している。そして,医療感・人間性,患者さんを思う心,全て南淵先生ような先生になりたいと思っている。そうありたいと日々願っているし,努力もしている。これは偽りのない真実である。
・ひとつだけ彼の著書の中での内容に注文を付けるとしたら,学会のこと。確かに臨床医にとって意味のない学会は多々ある。特に日本の学会はそうで,大学関係が絡んでいる学会は当にそうである。大学人は,学会に参加せずに宴会だけ,またその地の温泉に入りに行っていることもあろう。医局費用だから痛くも痒くもないだろう。
・しかしそれらが全てではない。真面目な先生もいるし,臨床医が参加して意味がある学会も存在する。つまり,日本の学会では意味のない学会が多いが,外国の学会はそうではなく,開業医が参加するに値のある臨床を表に出した学会も多い。
・私の参加しているインプラント学会はアメリカ・ヨーロッパのインプラント界の各々の頂点を極めている学会である。私は,患者さんを治療している開業医であるから,公の所から援助金が出るはずもないし,学会に参加しないで診療していた方が儲かる。日本の学会とは参加費が違い,参加費用が何百ドルも掛かる。
・しかし,私は,自腹を切って参加している。ことからわかるように一旦学会に参加したら,最新の技術・知識の修得と確認,そして自分の行っている臨床と照らし合わせをし,現時点での私のレベルを再確認している等々で,元を取るために必死である。診療していた方が儲かるのに,意味がなければわざわざ外国の学会にまで参加はしない。私が選んで参加している学会は,大学・開業医を問わず臨床に携わっている先生が発表しているので,日々の臨床の参考になっているのだ。
・南淵明宏先生,有難う。これからも医療界にメスを入れて下さい。
※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
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平成19年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
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