2009.02.03
09.02.03.こういう歯科医院は行かない方がいい7
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・ New Blog も公開中(Click)
・今日は火曜日。インプラント補綴の日。先週から引き続きどういう歯科医院で(インプラントを含めて)(歯科)治療を行うべきではないか,ということについて記載したい。ここで治療すべきではない,と言う医院・病院。
・その7番目は,レントゲンの撮り方であるが,レントゲン10枚法(10枚以上でもOK)を撮影しない歯科医院。大きなレントゲン(パントモ)1枚撮影して主訴の部分のレントゲン写真1枚という撮り方で治療を進める歯科医院はちょっと考え物である。
・その理由は,大きなパントモレントゲンだけでははっきり写っていず細かい箇所まで判読できないからである。パントモレントゲンでは,細かい虫歯・歯周病は精査できません。だから見落としてしまうのです。もし,できると言っている先生がいるとしたら信用おけませんね。そういう歯科医院に行っていたら即刻歯科医院を代えるべきです。
・歯周病に力を入れている先生・虫歯予防に力を入れている先生は必ずレントゲン10枚法を撮影しています。真っ当な診療・レベルの高い診療を行っている可能性のある歯科医院では必ずデンタル10枚法(14枚法,16枚法なら尚良い)を撮影しています。レベルの高い先生はスタディーグループに所属していますから,そこのスタディーグループのレベルが高ければまずレントゲン10枚法は必要条件ですね。
・レントゲン10(14,16)枚法では,虫歯・歯周病のチェックだけでなく,噛み合わせの状態も確認できるのです。早期接触・咬合性外傷と言って,噛む時に一番早く当たってしまう歯がある場合,レントゲン10枚法のデンタルレントゲン上に歯根周囲にある歯根膜という部分が肥大・拡大して写ります。デンタルレントゲンで早期接触・咬合性外傷のスクリーニングが行なえ,早期接触・咬合性外傷部位の歯を確認し,手指の感覚で咬合調整(噛み合わせの調整)を行えば,咬合性外傷が原因となって起こる歯周病の進行も予防できるのです。
・まあ~今日はこんなところでしょうか。良心的で真っ当な治療をしている歯科医院は少なくともデンタル10(14,16)枚法を撮影しています。皆さんの通っている歯科医院はどうでしょうか。私はインプラント専門ですが,虫歯・歯周病の確認・咬合性外傷の確認のためにデンタル10枚法は必ず撮影しています。今日はここまで。
※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
●●歯科医師の方へ・・・インプラントオペ見学のご案内●●
平成19年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~
桜咲く・・・
インプラントなら、信頼と実績の 日本橋インプラントセンター.jpへ。
または、日本橋インプラントセンター.netへ。・・・ハレルヤ
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・その理由は,大きなパントモレントゲンだけでははっきり写っていず細かい箇所まで判読できないからである。パントモレントゲンでは,細かい虫歯・歯周病は精査できません。だから見落としてしまうのです。もし,できると言っている先生がいるとしたら信用おけませんね。そういう歯科医院に行っていたら即刻歯科医院を代えるべきです。
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・レントゲン10(14,16)枚法では,虫歯・歯周病のチェックだけでなく,噛み合わせの状態も確認できるのです。早期接触・咬合性外傷と言って,噛む時に一番早く当たってしまう歯がある場合,レントゲン10枚法のデンタルレントゲン上に歯根周囲にある歯根膜という部分が肥大・拡大して写ります。デンタルレントゲンで早期接触・咬合性外傷のスクリーニングが行なえ,早期接触・咬合性外傷部位の歯を確認し,手指の感覚で咬合調整(噛み合わせの調整)を行えば,咬合性外傷が原因となって起こる歯周病の進行も予防できるのです。
・まあ~今日はこんなところでしょうか。良心的で真っ当な治療をしている歯科医院は少なくともデンタル10(14,16)枚法を撮影しています。皆さんの通っている歯科医院はどうでしょうか。私はインプラント専門ですが,虫歯・歯周病の確認・咬合性外傷の確認のためにデンタル10枚法は必ず撮影しています。今日はここまで。
※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
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