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2009.04.08

09.04.08.インプラントオペ

夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴（被せ物）後インプラント生存率99.9％

・今日は、水曜インプラント手術の日。本日オぺ４人。

・インプラントオペ１人目は，下顎右７番左６７番欠損の患者さん。お子さんを産んで１年後にようやく決心が付き，インプラントを入れることになりました。

・右下の歯槽骨は十分でしたが，左下は骨幅が少し薄く代用骨を使用し小さな骨移植を併用しました。手術後に歯科用CTを撮影して

・・・・・・・・・Sインプラント使用。

・インプラントオペ２人目は，上顎左４番５番欠損にインプラント２本埋入の患者さんです。この患者さんは既にインプラントを６本行っているリピーター患者さんです。

・３ＤＣＴを見ると，骨幅は十分あるため，類フラップレスインプラント埋入を行いました。術後に３DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認。

・・・・・・・・・Sインプラント使用

・インプラントオペ３人目は，上顎左５番欠損にインプラント埋入の患者さんです。この患者さんも既にインプラントを３本行っているリピーター患者さんです。

・この患者さんは，抜歯後数ヶ月経っていますが骨の治りが多少遅く，柔らかい状態でした。骨を削る際に注意して埋入しました。術後に３DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認。

・・・・・・・・・Sインプラント使用

・インプラントオペ４人目は，７０歳代，四捨五入して８０歳の女性患者さんです。下顎右側５６７番及び下顎左側４５６番欠損です。右側は５番６番へ２本埋入しし，左側は４番６番へ２本インプラント埋入してブリッジの予定です。

・ご高齢の女性患者さんは大いにして，閉経後女性ホルモンが分泌されなくなり骨粗鬆症傾向なっています。この患者さんも例外ではなく骨粗鬆症傾向の患者さんでした。

・骨粗鬆症患者さんへのインプラント埋入に警鐘を鳴らす歯科医がいますが，私の経験上骨粗鬆症患者さんのインプラント治療は全く問題がありません。治癒期間を長く設ければ全く健常者と同じ位の成功率です。しかし，これはテクニカルセンシティブです。歯科医の技術に因りますが．．．。

・インプラントを否定的に思っている歯科医が，あ～でもないこ～でもないと言って非難しているようなもんです。私の経験では，，何十人も行ってきて，あることに注意して埋入すれば全く問題なしです。喫煙者のインプラントの方がよっぽど警鐘を鳴らさなければならないと思っています。

・インプラントは，ソフトボーンにインプラントを埋入する手技を使ってバッチリ初期固定

でした。術後に３DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認。

・・・・・・・・・Sインプラント使用

※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
●●歯科医師の方へ・・・インプラントオペ見学のご案内●●

平成１９年７月３日から新しいオフィスに移転しました

・・・東京駅八重洲北口出口徒歩１分の所です。旧診療室から徒歩２～３分です。・・・
～～～つくづく思います私は運がいい人間だってネ～～～

桜咲く・・・

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　　　　　　　　　　　　　　　　または、日本橋インプラントセンター.netへ。・・・ハレルヤ

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