2009.05.14
09.05.14.歯科医のレベル
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は木曜日。インプラント補綴の日。
・ある歯科雑誌で某大学の口腔外科の教授お2人が今のインプラントの現状に関係して対談を行っていた。一方の教授は,あまりにもわかっていない研修医の知識のなさに嘆いていた。
・例えて言えば,講義とかセミナーの最中に研修医から質問があり,口腔外科なので,先輩医局員は以下のことを説明したのであろう。「歯槽頂切開をして骨膜を剥がして...」と言う説明。そこで,ある研修医が,「骨膜って何ですか」と質問したそうだ。
・「えっ...」って,私も思ってしまった。当然教授は,目が点だろう。教授の顎が外れなかっただけ良かったようなもんだ。今,こういう知識の歯科医が業者主導でインプラントを行うという非常事態にあるのである。当然,その教授は,今後の大学教育のあり方は...と考えたくもなるだろう。
・以前私は,ある歯科医師と話して,その歯科医師に,「インプラントの周囲には,(長期経過には)付着歯肉・角化歯肉は必要なんだよ。...」っていう話をしたことがある。その歯科医師は,「付着歯肉って何ですか」・・・私は目が点になってしまった。今は,こういう歯科医師を初めとして,誰でもがインプラント埋入手術を行える,恐ろしい事態になってしまっているのだ。
・そして業者主導インプラント(特にN社なのだが)がその悪の一端を担っている。(業者から言わせればそんなの関係ないと言うだろうが...)この方法は諸刃の剣なのである。使い方次第で,最高にも最悪にもなってしまうのだ。知識もインプラント経験もない歯科医師がその方法を行ったら,最悪の事態になってしまう可能性がある。・・・とある大学では,そのフォローが大変なのではないだろうか
・骨膜の意味もわからない,そして(骨膜フラップを開くという)水平埋伏抜歯を行ったことがない,つまり,骨膜フラップを開いたことがない歯科医師が,業者主導でフラップレスインプラント埋入を行ってしまっているという非常事態(=危ない事態)になっているのである。今は...。
・笑うに笑えないご時勢である。患者さんにはわかる由もない。運を天に任せるだけか...。最良の歯科医師に当たって下さいね。運を天に祈って...。常々そう思っていたが,某大学教授の対談が紙面に掲載されて,納得と溜め息の一時だった。
・当インプラントセンターの提供は,困っている患者さんに対し,安心・安全・快適・満足な治療をスピーディーに提供することです。あなたの快適な未来を約束致します。
※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
●●歯科医師の方へ・・・インプラントオペ見学のご案内●●
平成19年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~
桜咲く・・・
インプラントなら、信頼と実績の 日本橋インプラントセンター.jpへ。
または、日本橋インプラントセンター.netへ。・・・ハレルヤ
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は木曜日。インプラント補綴の日。
・ある歯科雑誌で某大学の口腔外科の教授お2人が今のインプラントの現状に関係して対談を行っていた。一方の教授は,あまりにもわかっていない研修医の知識のなさに嘆いていた。
・例えて言えば,講義とかセミナーの最中に研修医から質問があり,口腔外科なので,先輩医局員は以下のことを説明したのであろう。「歯槽頂切開をして骨膜を剥がして...」と言う説明。そこで,ある研修医が,「骨膜って何ですか」と質問したそうだ。
・「えっ...」って,私も思ってしまった。当然教授は,目が点だろう。教授の顎が外れなかっただけ良かったようなもんだ。今,こういう知識の歯科医が業者主導でインプラントを行うという非常事態にあるのである。当然,その教授は,今後の大学教育のあり方は...と考えたくもなるだろう。
・以前私は,ある歯科医師と話して,その歯科医師に,「インプラントの周囲には,(長期経過には)付着歯肉・角化歯肉は必要なんだよ。...」っていう話をしたことがある。その歯科医師は,「付着歯肉って何ですか」・・・私は目が点になってしまった。今は,こういう歯科医師を初めとして,誰でもがインプラント埋入手術を行える,恐ろしい事態になってしまっているのだ。
・そして業者主導インプラント(特にN社なのだが)がその悪の一端を担っている。(業者から言わせればそんなの関係ないと言うだろうが...)この方法は諸刃の剣なのである。使い方次第で,最高にも最悪にもなってしまうのだ。知識もインプラント経験もない歯科医師がその方法を行ったら,最悪の事態になってしまう可能性がある。・・・とある大学では,そのフォローが大変なのではないだろうか
・骨膜の意味もわからない,そして(骨膜フラップを開くという)水平埋伏抜歯を行ったことがない,つまり,骨膜フラップを開いたことがない歯科医師が,業者主導でフラップレスインプラント埋入を行ってしまっているという非常事態(=危ない事態)になっているのである。今は...。
・笑うに笑えないご時勢である。患者さんにはわかる由もない。運を天に任せるだけか...。最良の歯科医師に当たって下さいね。運を天に祈って...。常々そう思っていたが,某大学教授の対談が紙面に掲載されて,納得と溜め息の一時だった。
・当インプラントセンターの提供は,困っている患者さんに対し,安心・安全・快適・満足な治療をスピーディーに提供することです。あなたの快適な未来を約束致します。
※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
●●歯科医師の方へ・・・インプラントオペ見学のご案内●●
平成19年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~
桜咲く・・・
インプラントなら、信頼と実績の 日本橋インプラントセンター.jpへ。
または、日本橋インプラントセンター.netへ。・・・ハレルヤ