2009.05.02
●●歯科医師の方へ・・・インプラントオペ見学のご案内●●
平成19年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~
桜咲く・・・
インプラントなら、信頼と実績の 日本橋インプラントセンター.jpへ。
または、日本橋インプラントセンター.netへ。・・・ハレルヤ
09.05.02.インプラントオペ
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は、土曜日ですが診療日でした。来週1週間GWのため休診するからです。インプラント手術,本日オぺ4人オペでした。
・インプラントオペ1人目は,上顎右65421左6番及び,左下456に合計9本インプラント埋入を行いました。上顎洞までは,距離は十分ではありませんでしたので,ソケットリフト同時埋入を行いました。移植骨は全て代用骨を使用しました。自家骨移植は,自家骨採取を意味しますから手術が大変になるので患者さんは自家骨移植を嫌がります。今現在は,ほとんど99%の患者さんが自家骨移植より代用骨移植を選択されます。当然と言えば当然でしょうか...。手術後に歯科用CTを撮影して
・インプラントオペ2人目は,右上1番にインプラント埋入。上顎1本欠損のインプラント治療は,審美性が重要視されるため難しいです。3DCTで診断して切開・剥離は最小にしています。歯肉温存のためです。術後に3DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認。・・・・・・・・・Sインプラント使用
・インプラントオペ3人目は,左下4番5番にインプラントを埋入しました。この患者さんは,骨高さはあるが,骨幅は多少薄めで埋入後にインプラントの表面性状が露出したので,代用骨を填入させて頂きました。術後に3DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認。・・・・・・・・・Sインプラント使用
・インプラントオペ4人目は,右下6番にインプラント再埋入及び,左上4番5番埋入の患者さんです。この患者さんは,性格上ですが,歯が相当動揺していても抜歯せず,自然に抜けてから来院すると言う,最悪の状態で治療を受けることになっている患者さんです。従って残存骨がほとんどないという最悪の状態です。従って,骨造成は当然で,非常に難しい方です。
・加えて性格も難しいのです。わがままと言うかなんと言うか。内科医師の勧め・アドバイスに耳を貸さないような性格です。こんなになって来られているので自業自得な方は,性格上取り外し入れ歯は絶対好まないタイプです。=インプラントを希望されるタイプです。このような患者さんでもインフォームドコンセント(説明と同意)を行い,つまり,当然,患者さんにリスクを説明して,患者さんの希望があれば手術をしております。解剖学的に骨が少ないのは,ある程度は技術でカバーできますが,一番困るのは,あとで,ブーブー言う方です。
・上顎はソケットリフト+骨移植同時インプラント埋入,下顎はインプラントを埋入して再度骨移植を行ってのですが,この患者さんに,「また骨移植行ったのか」と文句らしきことを言われてしまいました。勘弁してくださいよ。それには理由があるからです。正当な理由もなしに行いはしません。私は,次のようにご説明しました。
・「それは,●●さんが,自然に抜けるまで放っておいて来院されているので,骨が全然ない状態なのです。それで仕方がないのです。骨移植を行わなければインプラントの埋入も難しくなりますし,経過も悪くなるので行っているのですが,これは,前もって説明してありますし,治療費の請求もしています。術前にもご説明したのですが...。」
・いつも顔をしかめている方ですが,そのようにご説明したら,ご納得されたご様子です。歯が抜けるまで放っておいた患者さんご自身の自業自得というものなのです。こうならないようにということです。
・インプラントをお考えでしたら,特に臼歯部(奥歯)では,歯周病で歯が垂直的に揺れてきたら,=骨吸収が50~70%以上骨吸収してきて動揺してきたら,そして,後々抜歯後にインプラントをご希望されるようでしたら,早々にその歯は抜歯をすべきです。そうしないと,今回のように,骨がほとんどなくなり,インプラント手術が非常に難しくなってしまいます。一生その部位にインプラントを行わないというのであれば別です...。骨移植併用インプラント埋入手術はでした。オペより患者さんの性格の方が難しく感じました。そっちの方が疲れました。術後に3DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認。・・・・・・・・・Sインプラント使用
※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は、土曜日ですが診療日でした。来週1週間GWのため休診するからです。インプラント手術,本日オぺ4人オペでした。
・インプラントオペ1人目は,上顎右65421左6番及び,左下456に合計9本インプラント埋入を行いました。上顎洞までは,距離は十分ではありませんでしたので,ソケットリフト同時埋入を行いました。移植骨は全て代用骨を使用しました。自家骨移植は,自家骨採取を意味しますから手術が大変になるので患者さんは自家骨移植を嫌がります。今現在は,ほとんど99%の患者さんが自家骨移植より代用骨移植を選択されます。当然と言えば当然でしょうか...。手術後に歯科用CTを撮影して
・インプラントオペ2人目は,右上1番にインプラント埋入。上顎1本欠損のインプラント治療は,審美性が重要視されるため難しいです。3DCTで診断して切開・剥離は最小にしています。歯肉温存のためです。術後に3DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認。・・・・・・・・・Sインプラント使用
・インプラントオペ3人目は,左下4番5番にインプラントを埋入しました。この患者さんは,骨高さはあるが,骨幅は多少薄めで埋入後にインプラントの表面性状が露出したので,代用骨を填入させて頂きました。術後に3DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認。・・・・・・・・・Sインプラント使用
・インプラントオペ4人目は,右下6番にインプラント再埋入及び,左上4番5番埋入の患者さんです。この患者さんは,性格上ですが,歯が相当動揺していても抜歯せず,自然に抜けてから来院すると言う,最悪の状態で治療を受けることになっている患者さんです。従って残存骨がほとんどないという最悪の状態です。従って,骨造成は当然で,非常に難しい方です。
・加えて性格も難しいのです。わがままと言うかなんと言うか。内科医師の勧め・アドバイスに耳を貸さないような性格です。こんなになって来られているので自業自得な方は,性格上取り外し入れ歯は絶対好まないタイプです。=インプラントを希望されるタイプです。このような患者さんでもインフォームドコンセント(説明と同意)を行い,つまり,当然,患者さんにリスクを説明して,患者さんの希望があれば手術をしております。解剖学的に骨が少ないのは,ある程度は技術でカバーできますが,一番困るのは,あとで,ブーブー言う方です。
・上顎はソケットリフト+骨移植同時インプラント埋入,下顎はインプラントを埋入して再度骨移植を行ってのですが,この患者さんに,「また骨移植行ったのか」と文句らしきことを言われてしまいました。勘弁してくださいよ。それには理由があるからです。正当な理由もなしに行いはしません。私は,次のようにご説明しました。
・「それは,●●さんが,自然に抜けるまで放っておいて来院されているので,骨が全然ない状態なのです。それで仕方がないのです。骨移植を行わなければインプラントの埋入も難しくなりますし,経過も悪くなるので行っているのですが,これは,前もって説明してありますし,治療費の請求もしています。術前にもご説明したのですが...。」
・いつも顔をしかめている方ですが,そのようにご説明したら,ご納得されたご様子です。歯が抜けるまで放っておいた患者さんご自身の自業自得というものなのです。こうならないようにということです。
・インプラントをお考えでしたら,特に臼歯部(奥歯)では,歯周病で歯が垂直的に揺れてきたら,=骨吸収が50~70%以上骨吸収してきて動揺してきたら,そして,後々抜歯後にインプラントをご希望されるようでしたら,早々にその歯は抜歯をすべきです。そうしないと,今回のように,骨がほとんどなくなり,インプラント手術が非常に難しくなってしまいます。一生その部位にインプラントを行わないというのであれば別です...。骨移植併用インプラント埋入手術はでした。オペより患者さんの性格の方が難しく感じました。そっちの方が疲れました。術後に3DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認。・・・・・・・・・Sインプラント使用
※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
●●歯科医師の方へ・・・インプラントオペ見学のご案内●●
平成19年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~
桜咲く・・・
インプラントなら、信頼と実績の 日本橋インプラントセンター.jpへ。
または、日本橋インプラントセンター.netへ。・・・ハレルヤ