08.06.04上顎無歯顎即日荷重オペ
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術 を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は、水曜日インプラント手術の日。本日オぺ3人。2ヶ月間この形態を外していましたが、読者からのこっちの方が評判がいいので、やはりこの形態に戻したいと思います。
インプラントオペ1人目は、下顎左7番欠損。以前上顎に8本即日荷重を行った患者さんです。加えて下顎右67番にもインプラントが入っています。本日は左下7番です。少し立て込んでいて、開始が遅くなりましたが、オペ時間は10分で終了しましたので、患者さんは納得。術後3DCTで確認して・・・・・・・・・Sインプラント使用。
インプラントオペ2人目は、上顎類無歯顎即日荷重ケース。類とは、上顎左7番を抜歯する必要がないため残しております。完全無歯顎ではないから、類無歯顎と記載させて頂きました。上顎右123番部位は骨が希薄でインプラント埋入できるかどうかくらい薄かった。近遠心的に多少振って少しだけ傾斜埋入。上顎右6番は骨高径2mm残存でソケットリフト施行。上顎左6番は、4~5mm残存でソケットリフト施行。他4~5本は抜歯即時埋入。抜歯即時部位は、当然抜歯窩と骨とのスペースが生じた。これは3DCTを撮影していたので予定通り。当該部位に代用骨移植を行い、埋入後に咬合採得~印象採得~(骨移植)縫合。約1時間~2時間程度で終了。私はこの手のオペを100ケース位しただろうか
このオペもシステム化しているので昔に比べたら術者・患者さんとも楽になった。やはり経験がものをいうよ。これは。
・・・・・・・・・Sインプラント使用。
インプラントオペ3人目は、下顎234567番欠損。2週間前に来院された初診患者さんです。実はこの患者さんは、30年前と25年前にエナメル上皮腫(良性腫瘍)のオペを行ったそうで、そこの部位の歯も抜歯になってしまって当該部の骨も大量に切除され、30年間ず~と入れ歯だった方です。診ると当該部の骨は、凹んでおり、非常に薄い。この患者さんは、初めから普通の歯科医院で出来る訳ない、と判断して、ここなら大丈夫であろうという専門医だけを捜したそうです。そういう訳で当インプラントセンターへ来院されました。3DCTで診ると、確かに骨幅も骨高さも低そうである。唯一診断して救いだったのは、この患者さんの下顎管=下顎神経が通常の方より下方に位置していたことだ。それ故使える骨がその分だけ増え、埋入することができた。いる。この患者さんは、当然骨欠損=骨不足が見られましたので、垂直的及び水平的骨造成を行い、インプラント埋入後、骨欠損部位にに代用骨補填を行い終了としました。歯科用3DXを撮影した画像と睨めっこしてオペを行いました。安心・安全のオペを行っています。この患者さんは、歯科医選びを間違うと大変なことになる。大学病院なら腸骨移植。超大変だ~
私を選んで正解でしょう
・・・・・・・・・Sインプラント使用。
骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
昨年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ
~~~~~~
桜咲く・・・
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または、日本橋インプラントセンター.jpへ。・・・ハレルヤ