この頃の患者さんの特徴
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
・この頃の患者さんの特徴を記載しようと思います。
・骨の少ない患者さんが多いですね~。他の歯科医院でできないと、断られた患者さんということです。
・医師とか看護師さんとかの医療関係者の初診患者さんが多いですね。この方々は外科にはレベルがあることを知っていますね。
・初診で来られる時に勉強してくる患者さんが多いですね。これは非常にいいことですね。
・インプラントが何なのかがわからないで来院される患者さんはほぼいないですね。これまたいい傾向ですね。
・他の歯科医院でインプラントを勧められたが当インプラントセンターに治療に来た、という患者さんは80%以上でしょうか私の所に来院される患者さんは、「インプラント歯科医師が誰でも同じではない。」と言うことを理解されている患者さん方です。これまたいい傾向ですね。
・と言う訳で、皆さんインプラントのことを色々勉強していますね。本当にいいことです。
・困って当インプラントセンターに来院される初診患者さんは、「他の歯科医院でインプラント済みだが揺れてきた」とか、「治療途中の歯科医の失敗等々の転医組」。つまり、通院中の歯科医院での治療が上手くいかなかった患者さん方々です。
・この手の患者さんへは、まず第一に、行ってもらった歯科医院で再治療をお勧めしますが、患者さんはその歯科医への信頼はほとんどないので、結局、私のインプラントセンターでの治療をご希望されます。困って私の所に来たので当然と言えば当然ですが...。
・以上がこの頃の患者さんの特徴です。いい傾向、いい傾向ですね。