患者さんへの思い
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
・私の所に来られる患者さんはかなり勉強されれ来院される方も多い。
・この前の患者さんは、奥歯の歯がない箇所にインプラントを入れてほしい。サイナスリフトでなく、ソケットリフトで行って欲しい。と。
・えっ私は、んん~と顔をしかめ、「歯科用CTを含めたレントゲン等資料を採らせて下さい。それから判断します。残存骨が3mm位以上なら多分出来ますけど...。」
・3DXを撮影したら、残存骨量が3~4mmでしたので、多分できる旨をお伝えし、手術の日にちを決めていかれました。
・この頃このような患者さんが少しですが増えたようです。患者さん自身から、これこれの治療をしてくれと...。
・まあ~私は大体のご希望の治療が出来ますので、と言うより、患者さんのご希望は、サイナスリフトを行わないでインプラントを行ってくれ。とか、
・他で自家骨ブロック骨移植って言われたが、もっと簡単にできないかとか、
・ソケットリフトでできないか他の歯科医院ではできないと言われたが先生の所はどうですかとか。
・ オペ後にすぐ歯を入れて欲しいとか、要望は大体決まっています。前歯は、絶対に聞かれますね。
・期間短縮の為に残存骨量が数㎜なのにサイナスソケットエレベーション(骨造成)と同時インプラント埋入してほしい、ということを希望される患者さんもいます。当然と言えば、当然です。
・その場合は、「出来る限りそうします。」とお答えしています。「でも、100%ではありませんよ。」とも付け加えています。と。
・まあ~色々な患者さんがいます。ね。やはり。それに答えられるようにならなくてはいけません。