2008.05.23
ある患者さん2人
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
・ある患者さんことを紹介しようと思う。この患者さんは、90数歳です。確か88歳の時にインプラントを入れた患者さんです。その患者さんは、自分から、困っていつ人を助ける、と言って、こちらが頼んでいないのに、私の歯科医院、インプラントセンターの宣伝をしてくれています。やあ~、こちらとしては、有難いですね。嬉しいことです。頼んでもいないのに周りのお年寄りに言って下さっているのですから...。本当に感謝して下さっているのですね。
・またある患者さんは、初診の時、不信感ありありで歯医者=泥棒というような目で見ている不信感を持って来院される患者さんもいます。こういう患者さんは、前医、前々医で大金をかけて治したのにすぐにダメになってしまったという経験のある患者さんです。考えてみれば当然です。歯医者不信にもなります。
・しかし、そういう患者さんも私の所で思い切ってインプラントを入れ、噛めるようになっていくと、段々と心を開いてくれて、明るくなっていきます。歯医者不信が取り除かれたということです。来院された患者さんも無口だったのが段々と話すようになっていきます。そして確実に病気も治っていきますね。