08.06.17ある患者さん,ある業者,そして厚労省
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術 を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は火曜日。インプラント補綴の日。
・ある患者さんのこと。今日,ある患者さんを怒らせてしまった。こちらの不手際を冷静に受け止め,今後に生かすしかない。患者さんには丁重にお詫びをし,深々と謝った。今後に生かさなければ患者さんが言ってくれたことが無駄になる。幸い,早々に謝罪をし,患者さんは,通院をして下さるということである言って下さった患者さんに感謝した。
・インプラント業者のこと。ある業者は,「インプラントはこんなに簡単。買ってくれ買ってくれって言うばかり。」これは危ない。この業者。片や,買ってやろうとして,こちらからいいアドバイスをしてやったのであるが,スケベ根性丸出しで,進展しない某業者。あんな感じでは,行く先危ない。
・またある業者の話。半数以上の歯科医院が経営不振で,その中では,仕方なく金儲けのために(経営のために)インプラントに手を出しているという歯科医院が増加しているらしい。「そういう歯科医院が問題を起こすんですよね。」って。せっかくインプラントが市民権を得てきたのに,結局また,インプラントは良くないということに成りかねない。困った実情である。
・患者さんの皆さんは,その歯科医院がインプラントに長けているかどうかの千里眼を持って施術歯科医院を選択すべきである。インプラントと掲示されている歯科医院でもほとんど手術を行っていないのが実情であるからである。「インプラント行います」と記載されていても,決して歯科医が皆同じレベルではないことを肝に命じておべきである。
・そうしないと,大きなしっぺ返しを食ってしまう。例えば,某歯科医院からの転医患者さんのように,11本インプラントを埋入して9本脱離でも,その歯科医曰く,「インプラントが身体に合わなかった見たいですね。」と言い訳されて泣きを見ることになってしまう。良~く調べないで受けた代償はお金だけではなく身体的にも大きかったことを,私のインプラントセンターで治療が完了して漸く分ったようだ。
・「その歯科医と玉木先生は全く違いますね。先生の所は最低10年保証。その歯科医は,インプラントは取れて当然。寿命は5年。5年間入れ歯から開放されるんですからいいじゃないですか」と
・これでは,患者さんは何を信じていいのか分らなくなるのが当然である。加えて厚労省が意味もない宣伝規制をしているので大々的に宣伝も出せない。新聞等でインプラント認定医・インプラント専門医という文字も歯科医院の広告宣伝に使ってはいけないらしい。このご時勢に信じられない話だ。但し,別な業者の宣伝なららしく,また,インターネット宣伝もらしい。 全く持って患者さんの利益になっていない。厚労省は何を考えているのだろうか
・患者さんが施術歯科医を選ぶ時,参考になるであろう宣伝文章は認めるべきであろうと思う。しかし,厚労省は,却って選択ができないようにしてしまっている。それ故,患者さんは,その歯科医のインプラントのレベルが分らないでインプラント手術を受けてしまい,インプラントの経過が悪くなってしまった,ということになってしまっている。患者さんが歯科医を選ぶ上で有益な情報は載せていい,とすべきと思うのであるが,厚労省は聴く耳を持たない。患者の利益を全く考えていない自分よがりの役人集団である。高齢者後期医療制度などと,訳のわからない制度を作って,国民から反発を買っていることで自己を省みないのだろうか
骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
昨年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~~~~
桜咲く・・・
インプラントなら、信頼と実績の 日本橋インプラントセンター.comへ。
または、日本橋インプラントセンター.jpへ。・・・ハレルヤ