08.06.16禁煙条例
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術 を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は月曜日。インプラント補綴の日。
・話変わって,神奈川県が禁煙条例施行に踏み切った。これで,病院・クリニックどころか,ホテル,レストラン,バー等でも,喫煙はできなくなる。私が前々から主張してきたことだ。
・私は,切にこの禁煙条例の施行にを願っていた。大賛成である。タバコは百害あって一理なし。薬局にタバコの自動販売機が設置してある。薬局にですよ。信じられませんよ。そんな薬局は...。タバコほど健康を害するものはない。他の人に迷惑が掛かる。主流煙ではなく,副流煙で迷惑が掛かる。
・医院・歯科医院クリニックでも灰皿がおいてあるところは,即刻通うべきではない。分煙でもである。医師・歯科医師等の医療従事者が,喫煙していること自体信じられない。
・病気を治すのが仕事である医療従事者が,百害あって一理ない喫煙行為を,医療従事者自ら行っていることに疑問の念を抱かずにはいられない。
・何故かタバコを吸っている歯科医は多い。それでいて,歯周病オペがどうのこうの,インプラントオペがどうのこうのと講演している歯科医師がいるのであるが,私は,ず~と以前から,本当に治す気があるなら,歯科医師自らが禁煙し,喫煙している患者さんに禁煙サポートすべきである。歯周病を治そうとしている良心的な歯科医師なら,まず,禁煙指導,禁煙サポートすべきである,と主張していた。漸く,歯周病学会が,歯周病専門医は喫煙している歯科医師は申請できないとかどうのこうのとかいうようになった。私からしたら当然だったのだが,今になってやっとである。
・禁煙条例は世界を代表する東京でも施行すべきだ。 東京都は,神奈川県に先を越されてしまった,と悔しがってほしい。しかし,東京都での禁煙条例施行は時間の問題と思う。
・タバコは,歯科治療にも害を及ぼす。インプラント手術の失敗。歯周病治療の経過不良。皆絡んでいる。タバコは確実にインプラントの失敗,歯周病を悪化させる助長因子である。歯科医は,歯周病患者さんの歯周病治療を行う前に患者さんにタバコを止めさせるべきではないか
・少し前に新幹線が一部もしくは全車両禁煙になった。私は,当然だ絶対にそうすべきだと実名投書し,新幹線の喫煙車両を廃止するようにとのお願い文書を出した。もう何年も昔のことである。それが昨年か今年の初めに新幹線が禁煙になった。嬉しかった。
・そして,今年,タクシー内も全車禁煙になった。なるべくタバコの煙のするタクシーには乗らなかった。これも私の願っていたことだった。全てが,私の思惑通りになっている。しばらくすると,東京フォーラムも全館禁煙になるかもそう願っている。
骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
昨年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~~~~
桜咲く・・・
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