08.06.15.学会参加
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術 を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は日曜日。丸1日顎咬合学会参加、お勉強です。他の研修会参加している先生も多々いると思いますが,今日診療している先生は考え方を改めなければいけません。学会参加研修会参加することは患者さんのためなのですよ。
・この頃の患者さんのこと。昨日は,他院からのトラブル転医患者さんのことを記載した。今月に入ってからなのだが、そういう患者さんが目立って多くなった。
・他院でインプラント治療を受けたが納得せずに来院,もしくは,前医が信用置けないということでの来院,もしくは,昨日みたいに本当に抜かなくてはいけないのかというセカンドオピニオンの患者さん達。
・初診患者さんは色々おられる。 50%の患者さんは,入れ歯を作ったが合わないということで来院。入れ歯が嫌だという患者さん。こういう患者さんは,治療費に問題なければ,すぐにでもインプラント手術を希望される。インプラントが口腔内に入っている患者さんも少なからずいる。
・なぜインプラントを行ってもらった歯科医でインプラントを行わないんですかと聞くと,患者さん曰く。「その歯科医院で行ったインプラントは大変だった...。もうここではインプラントは行いたくない。多分下手くそ...。」
・私が自家骨移植を第一優先とせず,代用骨を第一優先にする理由は,自家骨(ブロック)移植は超~大変だからである。私は出来ない訳ではなく,好き好んでは行わないということである。実は私は,昔,相当行った。出来ないどころか得意の分野に入る。私の自家骨採取はパ~パ~と行う=慣れているので多分他のDrより手術は早いし侵襲も少ない。
・しかしである。自家骨採取を行った患者さんには,もう二度と自家骨(ブロック)採取はやられたくない,と何人も言われた。自家骨(ブロック)移植を行うのだったらインプラントはやりたくないという。私は開業医なのでそういう訳にはいかない。患者さんの希望が第一優先である。
・ということで患者さんのほとんど(99%)が,自家骨(ブロック)移植を拒否し,代用骨移植を希望される。当然と言えば当然である。手術部位以外に別な部位にメスを入れられ,ブロック骨を採取され,かえって手術部位の方より,自家骨ブロック採取部位の方が腫れて痛みが出るのだから。
・今私は患者さんのために~当然長期経過を可能とする低侵襲手術である~できるだけ低侵襲の手術が行えるよう日々考えている。
骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
昨年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~~~~
桜咲く・・・
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または、日本橋インプラントセンター.jpへ。・・・ハレルヤ