2008.07.05
08.07.05.我思う
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は土曜日。休診日。
・この頃思うこと。ブログ・ホームページ等で,色々自分の行っているインプラントのことを書いている先生がいますね。
・それはそれでいいと思います。しかし,こんなことを書いていいのかなと思うような文章があります。私はこういうインプラント治療を行っている等はいいと思いますが...。
・我々開業医が行うべき治療は,安全な治療である。基本に忠実にコンセンサス(一般的同意事項)が得られている治療を行うべきである。これは安全面から見て非常に大事なことである。
・「私はこういうことができる,ああいうこともできる。」と主張している先生がおられるが,それはそれでいいでしょう。しかし,それが危ないことであったとして,それを一般開業医の先生が皆,真似たらとうなるだろうか危険極まりない。訴訟続出,インプラントの信用ガタ落ちになってしまうだろう。その先生はできるかもしれないが,それをやらない,できない先生のことを批判すべきでない。また,それを一般的な治療だ,と主張すべきでもあるまい。
・まず第一優先の治療は,安全な治療指針であるコンセンサス(一般的同意事項)に則った治療である。しかし,手術なのだから歯科医によって違う考え,違うレベルの先生がいて当然。こっちの方がコンセンサスに則った安全な治療ですが,別にこういう治療方法がある。後者では,こういったメリットがありますが,またこういうリスクもあります,と説明すべきであろう。
・インプラントを行っている歯科医が皆,あれもこれも,って言う,綱渡り治療を行ったら,大変なことになってしまう。まず,第一優先は,患者さんにはコンセンサスが得られた治療を提示すべきである。別な治療方法では,メリットもリスクもあることはあるはずで,それらは当然説明すべきだが,皆の歯科医がやるべきだと推奨すべきではない。そして,やらなくとも,非難すべきではない。その先生ができることと,教育すべきこととは違うはずである。
・何度でも書くが,まず何よりも我々開業医が率先して患者さんに行うべき治療は,第一優先に安全を考えたコンセンサスに則った治療の提供である。考えなければならないことは,安心・安全の歯科医療の提供である。決して綱渡りの治療ではない。患者さんへは安全第一を考えるべきである。安かろう悪かろうでは,今まで折角歯科医が培ってきたインプラントの信用はガタ落ちになってしまう。
※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
●●歯科医師の方へ・・・インプラントオペ見学のご案内●●
昨年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~
桜咲く・・・
~~~人気ランニングにご協力を! ~~クリック1票!
インプラントなら、信頼と実績の 日本橋インプラントセンター.jpへ。
または、日本橋インプラントセンター.netへ。・・・ハレルヤ
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・まず第一優先の治療は,安全な治療指針であるコンセンサス(一般的同意事項)に則った治療である。しかし,手術なのだから歯科医によって違う考え,違うレベルの先生がいて当然。こっちの方がコンセンサスに則った安全な治療ですが,別にこういう治療方法がある。後者では,こういったメリットがありますが,またこういうリスクもあります,と説明すべきであろう。
・インプラントを行っている歯科医が皆,あれもこれも,って言う,綱渡り治療を行ったら,大変なことになってしまう。まず,第一優先は,患者さんにはコンセンサスが得られた治療を提示すべきである。別な治療方法では,メリットもリスクもあることはあるはずで,それらは当然説明すべきだが,皆の歯科医がやるべきだと推奨すべきではない。そして,やらなくとも,非難すべきではない。その先生ができることと,教育すべきこととは違うはずである。
・何度でも書くが,まず何よりも我々開業医が率先して患者さんに行うべき治療は,第一優先に安全を考えたコンセンサスに則った治療の提供である。考えなければならないことは,安心・安全の歯科医療の提供である。決して綱渡りの治療ではない。患者さんへは安全第一を考えるべきである。安かろう悪かろうでは,今まで折角歯科医が培ってきたインプラントの信用はガタ落ちになってしまう。
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