2009.01.30
・他に埋入されたインプラントは既に7~8年ほど経過しています。その時は,まだまだ未熟で骨があるのに大きく開いて手術を行っていました。しかし,今では,抜歯時に代用骨を填入するソケットプリザベーションを行い,抜歯時から骨の保存・温存を考えて処置を行っています。結果的に骨が温存され,経験及び手指の感覚からも大きく開かなくてもインプラント埋入手術ができようになっています。
・これと同じ手術を他院もしくは大学病院で抜歯数ヵ月以後にインプラント治療になれば,通常なら下顎骨ブロック移植,運が悪いと腸骨移植になってしまう可能性もあります。当インプラントセンターは低侵襲オペを基本としていますのでインプラント埋入も切開線も少ない低侵襲手術=MIS,骨移植手術も低侵襲手術MISで済ませました。術後にデンタルレントゲンと3DCTを撮影して確認して終了しました。・・・・・・・・・Aインプラント使用。
インプラントオペ2人目は,この患者さんも既にインプラントが2本埋入してあるリピーター患者さんです。本日は上顎左右1番です。左1番は3ヶ月前に抜歯を行った時にソケットプリザベーションを行って,骨の温存に務めて,今回のインプラント埋入オペをフラップレスで行いました。正確な診断があってこそできるのです。
・ブリッジのポンティック(橋)になっていた右上1番部位は骨が3DCT撮影したら多少薄かったですが,3DCTと睨めっこして,手指の感覚でここもミニマル切開(ほとんどフラップレス)で,即ち,MISで埋入手術を行うことができました。当然骨移植もMISで行いました。術後に3DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認したらドンぴしゃり。信じられないほどの理想的な位置でした。やはりオペは手指の感覚=経験に因りますね...。・・・・・・・・・S(E)インプラント使用。
インプラントオペ3人目は,左下567番欠損の患者さん。下顎管までの距離が7~9mmです。6mmインプラントと8mmインプラントを使用し,代用骨移植を併用しての埋入です。術後に3DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認。・・・・・・・・・Sインプラント使用。
※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
●●歯科医師の方へ・・・インプラントオペ見学のご案内●●
平成19年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~
桜咲く・・・
インプラントなら、信頼と実績の 日本橋インプラントセンター.jpへ。
または、日本橋インプラントセンター.netへ。・・・ハレルヤ
09.01.30.インプラントオペ
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は、金曜日インプラント手術の日。本日オぺ4人のところが1人風邪でキャンセルして3人でした。
インプラントオペ1人目は,既にインプラントが7本埋入してあるリピーター患者さんです。本日は,右上1番1本埋入。対合歯の左上1番と比較すると歯頚線が歯冠側寄りに位置しているので。かつ,抜歯後にソケットプリザベーションを行っておいたので比較的ラクに手術が行えました。切開は極々誤記小さく,フラップは極小にしておいての手術です。
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は、金曜日インプラント手術の日。本日オぺ4人のところが1人風邪でキャンセルして3人でした。
インプラントオペ1人目は,既にインプラントが7本埋入してあるリピーター患者さんです。本日は,右上1番1本埋入。対合歯の左上1番と比較すると歯頚線が歯冠側寄りに位置しているので。かつ,抜歯後にソケットプリザベーションを行っておいたので比較的ラクに手術が行えました。切開は極々誤記小さく,フラップは極小にしておいての手術です。
・他に埋入されたインプラントは既に7~8年ほど経過しています。その時は,まだまだ未熟で骨があるのに大きく開いて手術を行っていました。しかし,今では,抜歯時に代用骨を填入するソケットプリザベーションを行い,抜歯時から骨の保存・温存を考えて処置を行っています。結果的に骨が温存され,経験及び手指の感覚からも大きく開かなくてもインプラント埋入手術ができようになっています。
・これと同じ手術を他院もしくは大学病院で抜歯数ヵ月以後にインプラント治療になれば,通常なら下顎骨ブロック移植,運が悪いと腸骨移植になってしまう可能性もあります。当インプラントセンターは低侵襲オペを基本としていますのでインプラント埋入も切開線も少ない低侵襲手術=MIS,骨移植手術も低侵襲手術MISで済ませました。術後にデンタルレントゲンと3DCTを撮影して確認して終了しました。・・・・・・・・・Aインプラント使用。
インプラントオペ2人目は,この患者さんも既にインプラントが2本埋入してあるリピーター患者さんです。本日は上顎左右1番です。左1番は3ヶ月前に抜歯を行った時にソケットプリザベーションを行って,骨の温存に務めて,今回のインプラント埋入オペをフラップレスで行いました。正確な診断があってこそできるのです。
・ブリッジのポンティック(橋)になっていた右上1番部位は骨が3DCT撮影したら多少薄かったですが,3DCTと睨めっこして,手指の感覚でここもミニマル切開(ほとんどフラップレス)で,即ち,MISで埋入手術を行うことができました。当然骨移植もMISで行いました。術後に3DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認したらドンぴしゃり。信じられないほどの理想的な位置でした。やはりオペは手指の感覚=経験に因りますね...。・・・・・・・・・S(E)インプラント使用。
インプラントオペ3人目は,左下567番欠損の患者さん。下顎管までの距離が7~9mmです。6mmインプラントと8mmインプラントを使用し,代用骨移植を併用しての埋入です。術後に3DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認。・・・・・・・・・Sインプラント使用。
※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
●●歯科医師の方へ・・・インプラントオペ見学のご案内●●
平成19年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~
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または、日本橋インプラントセンター.netへ。・・・ハレルヤ