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09.04.28.ノンクラスプデンチャー

2009.04.28

09.04.28.ノンクラスプデンチャー

夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴（被せ物）後インプラント生存率99.9％

・今日は火曜日。インプラント補綴の日。

・ある患者さんが転医してきた。その患者さんの口腔内にはノンクラスプデンチャーと言われる入れ歯が入っていた。

・このノンクラスプデンチャーなる入れ歯は，通常の入れ歯には金属のバネがあるのだが，それが見た目が悪いので，それをなくすために工夫された入れ歯である。

・クラスプという歯に引っ掛ける金属（クラスプ＝金属性のバネ）の代わりに軟性のプラスチックを使って歯に引っ掛かりを持たせているのである。しかし，この義歯は歯科医及び患者さんが期待するのとはほど遠い散々たる結果の義歯である。

・当センターには２人の患者さんが転医してきたが，義歯の歯の部分が磨り減って見るも無残で臼歯部位が磨り減ってしまっている。それ故，下顎臼歯部が上顎前歯部に当たって上顎前歯部が折れてしまっていた。

・名前だけのこの入れ歯を患者さんに勧めている歯科医の皆さんは，この義歯の装着数年後を確認してほしい。咬合の確立という観点からは全く意味をなさない代物であることがわかるはずである。今の所，臼歯部欠損における咬合確立方法はインプラントに勝るものはないと確信している。

・不幸にして臼歯部の歯がなくなった場合，その咬合を確立するには，今現在における最適な方法は，インプラントである。あ～でもないこ～でもないと新しいことを勉強しない歯科医が苦肉の策で色々なことを考え出している。インプラントを行った患者さんの言葉に目，否耳を傾けてみたらいかがだろう。患者さんの言葉がその偉大さを物語っている。

・当インプラントセンターの提供は，困っている患者さんに対し，安心・安全・快適・満足な医療を提供することです。あなたの快適な未来を約束致します。

※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
●●歯科医師の方へ・・・インプラントオペ見学のご案内●●

平成１９年７月３日から新しいオフィスに移転しました

・・・東京駅八重洲北口出口徒歩１分の所です。旧診療室から徒歩２～３分です。・・・
～～～つくづく思います私は運がいい人間だってネ～～～

桜咲く・・・

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　　　　　　　　　　　　　　　　または、日本橋インプラントセンター.netへ。・・・ハレルヤ

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