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夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)

低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。

加えて、10年間補綴（被せ物）後インプラント生存率99.9％

・今日は、金曜日インプラント手術の日。本日オぺ３人。インプラントオペ１人目は，上顎右上２番欠損の患者さん。埋入部位の近遠心的幅のスペースが少ないので，矯正を数ヶ月間行って，本日インプラント埋入を行った患者さんです。切開は最小限に行い，唇側の骨欠損は，代用骨添加しました。歯肉位置が高位に位置していましたので，１回法セミマージドで縫合。オペ時間は20分で終了しました。止血確認を行い仮歯も忘れずに付けて終了。術後３DCTで確認して・・・・・・・・・Sインプラント使用。

インプラントオペ２人目は、右上３４５６，右下５６７，及び左下５６７欠損の患者さん。全てブリッジタイプで対処しました。３DCTで骨量を確認しているので安心です。オペ時間は60分で終了しました。・・・・・・・・・Sインプラント使用。

インプラントオペ３人目は、上顎右６７番，下顎左右６７欠損の患者さん。上顎６７番は残存骨が約２mmです。ソケットサイナスコンデンシングインプラントインプラント同時埋入が行えました。初期固定が得られなければ骨造成だけになる旨を患者さんにお話してありましたが運良く初期固定を得ることができました。オペは初期固定が命です。下顎は通法埋入でした。上顎に関しては，患者さんは自家骨採取を嫌がったので、全て代用骨を洞内に填入しました。今回，インプラントも同時に埋入する、サイナスリフト同時インプラント埋入を行いましたが，骨高径１～２mm（＝相当難しいオペ）でサイナスリフト同時埋入出来れば大成功です。この頃難しい患者さんが多くなっていますね。この頃。同時埋入ができたので、オペ後、患者さんもラクだった，と言って下さいました。オペ中は撮影してある歯科用3DXを画像と睨めっこしてオペを行いました。これこそ安心・安全のオペですこの患者さんは、歯科医選びを間違うと大変なことになります。開業医レベルでもオトガイ自家骨移植、大学病院なら腸骨移植。超大変です～私を選んで正解でしょう・・・・・・・・・S＋Eインプラント使用。

※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。

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昨年７月３日から新しいオフィスに移転しました ・・・東京駅八重洲北口出口徒歩１分の所です。旧診療室から徒歩２～３分です。・・・

～～～つくづく思います私は運がいい人間だってネ～～～

桜咲く・・・

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