08.06.12.この頃の患者さん
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術 を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は、木曜日インプラント補綴の日。
・この頃の患者さんのこと。今月に入ってからなのだが、他院でインプラント治療を行たが経過のため、当インプラントセンターに初診来院して治療を希望された患者さんが何と4人。6月に入ってまだ10日間である。これらの患者さんの事情を聞いてみると、サイナスリフト後の経過不良が3人。インプラント位置の問題不良が2人(重複あり)である。何としたことか
・以下はある初診患者さんの問診である。大学病院からきた口腔外科医にオペしてもらったが、6ヶ月前のサイナスリフト時に歯肉壊死で上顎洞交通。今回サイナスリフト6ヶ月目に上顎5番6番にインプラント埋入予定であったが5番に超太いインプラントが埋入されていた。5番にあの太いインプラントはないだろうあれはレスキューインプラントと言われているものである。加えて位置が遠心に埋入し過ぎている。その一歯分遠心には骨を削った痕跡があった。つまりインプラントを埋入するために削った痕跡がはっきりあった。ブカブカに削り過ぎてインプラントを入れられなかった、ということである。どうみてもインプラントを行って間もない歯科医師がよく犯すミスだ。どうみてもインプラントの埋入経験が浅い口腔外科医だ。あれでは患者さんが可哀想だ。内の衛生士が言っていました。「かわいそ~あんなに若いのに...。早く噛めるようにしてやりたい~母性本能くすぐるわ~」・・・何のこっちゃ
・別な患者さんは、下顎6番のインプラントの埋入位置が7番に近接し過ぎて、補綴物(被せ物)を作る時に支障が出てきている。この患者さんはそのインプラントの抜去を望んでおられる。歯科医の選択ミスを犯した代償は、お金だけの問題に留まらず、骨を削ってインプラントを除去するという超厳しい問題にまで発展しそうだ。こういうことにならないように、インプラントを行う時は、よ~く歯科医を選ぶべきである。被害者を出さないためにも、もっと宣伝しなくちゃいけないかな~。インプラント行う前に、ホームページ見て勉強してから歯科医を選択して下さい。お願いします。患者さん。そうしなければ困るのはあなたですよ
・私はスーパーマンではないが、何とか患者さんのために出来る範囲でフォローしていきたい。
骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
昨年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~~~~
桜咲く・・・
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または、日本橋インプラントセンター.netへ。・・・ハレルヤ