2009.01.19
09.01.19.こういう歯科医院は行かない方がいい1
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は月曜日。インプラント補綴の日。今週はどういう歯科医院で(インプラントを含めて)(歯科)治療を行うべきではないか,ということについて記載したいと思う。ここで治療すべきではない,と言う医院・病院。・まず大学病院。大学病院は卒業したての先生がうじゃうじゃいる。研修医ですね。俗に言う...。歯は削ったら生えてこない非可逆的器官であるので,下手な研修医もしくは研修医に毛が少し生えた程度の輩に削られてしまってはもう後戻りがきかない。取り返しがつかないのである。それで削られ過ぎたら神経が疼いてきて沁みてきて神経を抜かねばならなくなってしまう。ああ~ああ~。だから言ったこっちゃない...。
・大学の使命として,研究・教育・治療の3本柱がある。大学で上の職に付くためには,つまり昇進するためには論文が必要である。まず,大学人の仕事・使命は研究である。研究第一である。これは私は認める。逆にそうあってほしい。おろそかになるのは,教育と治療で,彼らにとって教育と治療は二の次なのだ。教育は,大学=学校であるから(仕方なくという感じで:10何年も前,私の受けた感想であるが...。)行っている。治療に関して言えば,彼らにとって,患者は論文を書くための実験台である。データのひとつである。彼らは患者さんのことを昔,患者患者患者と言い,今は,収入源なので「患者様」と何かおかしい呼び名で読んでいる。治療に関して,責任はない,と言っても過言でない。
・また担当医がころころ変わる。自分が患者の立場だったら同じ先生に診てもらいたいと思うのは常である。ところが大学の性質上,医局員の配置換え,もしくは任期制とか色々のことが絡んでいて受け持ってもらっていた担当医がチョクチョク変わってしまうのである。にこの先生勘弁してくれ,と言う先生ならいいのであるが,あの先生良かったのにな~,と思ったら来月限りとかいうことはしょっちゅうある。患者さんの身だったらたまったもんじゃない。ず~と同じ先生に診てもらいたいと思わない方がおかしい。
・一人の先生が治療している患者さんの数が開業医に比べて圧倒的に少ない。大学の性質上,ユニット・場所が限られているので,1週10枠としてに週に2~3枠しか治療枠が取れない。それ故治療できる患者さんの数が必然的に少なくなってしまうのである。
・まあ~こんなところであろうか。大学病院に通院している患者さんは,こういう状況を知らないで通院しているのだと思うが,まあ~もっと現実を知るべきでしょう。知ってたら絶対通院しないって。何故なら,私は実験台になるのは御免です。但し,身内とか信頼できる知人・友人に診てもらっていれば別ですよ...。
※骨が少なかったら是非当インプラントセンターでオペを行うことをお考え下さい。無痛インプラント手術を提供致します。
●●歯科医師の方へ・・・インプラントオペ見学のご案内●●
平成19年7月3日から新しいオフィスに移転しました
・・・東京駅八重洲北口出口徒歩1分の所です。旧診療室から徒歩2~3分です。・・・
~~~つくづく思います私は運がいい人間だってネ~~~
桜咲く・・・
インプラントなら、信頼と実績の 日本橋インプラントセンター.jpへ。
または、日本橋インプラントセンター.netへ。・・・ハレルヤ
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・一人の先生が治療している患者さんの数が開業医に比べて圧倒的に少ない。大学の性質上,ユニット・場所が限られているので,1週10枠としてに週に2~3枠しか治療枠が取れない。それ故治療できる患者さんの数が必然的に少なくなってしまうのである。
・まあ~こんなところであろうか。大学病院に通院している患者さんは,こういう状況を知らないで通院しているのだと思うが,まあ~もっと現実を知るべきでしょう。知ってたら絶対通院しないって。何故なら,私は実験台になるのは御免です。但し,身内とか信頼できる知人・友人に診てもらっていれば別ですよ...。
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